戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー ファーストシリーズ・コンプリート

トランスフォーマーの変形プロセスをメインに紹介した、初の完全ガイド! 『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』から『ザ・リバース』までの作品に出てくるアニメ設定&トイを徹底網羅。当時品だけではなく、極小変形やマスターピース、バイナルテックなども紹介しています。また、彼らの元になった『ダイアクロン』や『ミクロマン ミクロチェンジ』のトイも掲載。

判型●A4横
定価●本体2,800円+税
発売●2004年12月16日
ISBN●978-4-86176-036-5

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 この本で扱っているのは、
『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』
『トランスフォーマー・ザ・ムービー』
『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー2010』
『ザ・リバース』

 という最初期のトランスフォーマーの世界観、「トランスフォーマーの原点」とも呼べるべき作品群です。

 個々のキャラクターについて、アニメの設定画や特徴的なエピソードの画面と解説、それにトイの変形プロセスを加えて、解説していく内容となっています。トイのカタログ本ではありませんが、当時買いたくても買えなかった人、海外版のみの発売で手に入れられなかった製品も、これを見れば追体験できるようになっています。たとえば、オメガスプリーム、スカイリンクス、ラナマック、ラナバウトなどの変形なども押さえています。
 トランスフォーマーたちがどのように誕生したのか、クインテッサ星人との関係は? ユニクロンとは? など、物語世界のストーリーラインに加え、各話の概要も収録しています。
 

 アニメもトイも同じ「キャラクター」としてみているため、特にページを分けていません。また、コンボイ司令官であれば、オライオン・パックスを同じページに、ロディマスコンボイ司令官であれば、ホットロディマスを同じページに入れるなどしています(他にもバンブルとゴールドバグなど、可能な限り関連がわかる形にしています)。
 キャラクターとしてみているため、トイの存在しないウーマンサイバトロンもカテゴリを立てて紹介しています(アーシーは試作モック画像入り)。
 カテゴライズもまたキャラクターメインです。トイの発売時期やアニメシリーズの登場時期で分けるのではなく、「部隊」単位で考えています。たとえばカセットロンという項目では、サウンドウェーブはもちろん、フレンジー、ランブル、コンドル、バズソー、ジャガー、スカウトロボ、ラットバット、オーバーキル、スラッグフェストを続きページで扱っています。
 また、当時のトイだけではなく、マスターピースや極小変形などの現行トイについても、同じキャラクターが存在するものに関しては同じページに入れています。
 

 トイの変形プロセスは、生命体としてのトランスフォーマーらしさを考えたつくりになっています。どこか一部分が変形していったり、アップにしたり、どこかに置いたおもちゃのような変形をしているわけではありません。ダイナミックに、全身が一気に変形しています(これをよくみていただくために、本を横型にしました)。
 

 トランスフォーマーの前身となったタカラの『ダイアクロン』や『ミクロマン ミクロチェンジ』シリーズ、タカラ以外の会社から出ていた製品である『アストロマグナム』『メカボット-1』『スーパーバルキリー』などトイ方面も紹介しています。
 加えて、当時タカラで開発の最前線にいた、餘家さん(ミクロマン)や大野さん(ダイアクロン)、スタジオぬえでデザインを行っていた河森正治さんにインタビューをしています。
 この他、本編に登場しなかったロードバスターやホワール、オートセプターにディセプター、オーバードライブなどのダブルチェンジャー、ジャンプスターター、デラックスインセクトロンなども紹介しています。